南九州病院について

ご挨拶

院長 川畑 政治

院長 川畑 政治

平成29年4月より5代目の南九州病院 院長となりました川畑 政治(かわばた まさはる)です。宜しくお願いします。

当院は、昭和46年、加治木(かじき)と帖佐(ちょうさ)の療養所が合併して、国立療養所南九州病院として発足しました。その後、平成12年には霧島市隼人の旧国立療養所霧島病院(現 霧島市立医師会医療センタ-)と統合し、平成16年から病床数475床の国立病院機構 南九州病院として新たなスタートを切りました。結核医療に始まり、重症心身障がい児・者の医療、筋ジスロフィ-症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パ-キンソン病などの神経筋肉組織の障がいをともなう疾患群などの慢性疾患を対象に診断治療と療養の医療機関として歩んできました。

さらにこのほかに急性期・亜急性期の疾患についても地域のニ-ズから担当するようになり、特に呼吸器の領域では内科・外科に加えて、RI検査施設や放射線治療施設を兼ね備えており放射線学的な診断や治療も可能で、県内指折りの集学的医療が可能な施設となっています。平成17年には病床数25床の緩和ケア病棟を開設しました。平成20年には国家的な癌対策事業の一つである、「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けています。現在、呼吸器領域や神経筋疾患領域、小児神経疾患領域のほかに消化器領域、循環器領域、放射線学領域へと診療の分野を広げてきています。前任の廣津院長のときにこれらの疾患群をそれぞれ呼吸器、神経難病、小児発達、などのセンタ-化を実施し、消化器病についてもセンタ-化を目標にしています。姶良霧島地域を中心として、必要とされる医療機関を目指してまいります。

当院は、錦江湾奥の姶良(あいら)市加治木町に位置し、南に桜島、開聞岳を眺め、北東に霧島連山、北には鹿児島空港、九州・東九州自動車道の加治木インタ-があり、国道10号線やJR日豊線の駅も近く、陸路・空路の交通の便にめぐまれています。完成した当院のある姶良市は、県内でも数少ない若い世代を中心に人口の増加している地区で、近年商業・娯楽施設の建設などもあり、活気あふれる地域作りが行われています。このような地域の中にあり、今後も地域の医療として行政機関・医師会などとも協力していこうと思います。今後とも当院の運営に際し、ご指導ご協力を宜しくお願いします。

平成29年4月吉日
(独立行政法人)国立病院機構南九州病院 川畑 政治

院長雑感

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