医療関係者向け

緩和ケア棟への入院について

どのような人が入院できますか?

  1. 医師が治癒を望めないと判断した悪性腫瘍(がん)の患者さま。
  2. 入院時に患者さまが病名・病状についてご理解していることが望ましいですが、必ずしもこだわりません。
    患者さまの求めに応じて、適切な病名・病状の説明がなされます。
  3. 緩和ケア棟の理念を理解し、治癒に望みをかけた治療や延命のための治療は基本的に行わないことを、ご家族さまとともに理解していただいている患者さま。
  4. 緩和ケア棟への入院をご家族さまとともに希望されている患者さま。
  5. 著しい認知障害や徘徊などがない方。
    不完全な意思疎通しかえられない場合や他の方に影響を及ぼすと考えられる場合は、適切な援助が不可能となりますので入院できないことがあります。

緩和ケア棟での生活は?

  • 季節折々の行事を取り入れ、ボランティアさんによる音楽やお茶会など楽しんだり、大切な記念日を共に過ごすなど、喜びを見つける機会を多く取り入れます。
  • 食欲のないときなど、栄養士が直接患者さまのところに伺い、相談にのります。できるだけ、患者さまの嗜好や食欲にあわせた献立や量にするよう考慮いたします。
  • ご自分で入浴できる患者さまは、浴室を使用し入浴できます。お一人で入浴できない方は、看護師がお手伝いいたします。
  • 車いすやベッドで院内散歩ができます。
  • ペットの面会も必要に応じて可能です。

緩和ケア棟への入院手続きは?

  • 当院に受診・入院されている患者さまは、担当医師、看護師にご相談ください。
  • 当院以外の医療機関を受診中の患者さまは、現在の担当医師からの紹介状をお持ちの上、緩和ケア外来を受診してください。

入院費用について

  • 緩和ケア棟へ入寮される場合の医療費は所得に応じて上限額が決まっています。
    一部負担金は70歳未満の方と70歳以上の方とに分けられます。
    詳しくは、http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htmをご覧ください。
  • 食事代として1食につき260円が自己負担となります。
  • 高額療養費制度がありますので、一定額を超えた場合申請に基づき払い戻しが受けられます。
    詳しくはお尋ねください。
  • 医療保険制度の改正により料金が変わることがあります。
  • ただし、特別有料個室につきましては、室料差額が必要となります。
    差額料 特別有料個室Aタイプ 10,000円(+消費税)/日
    差額料 特別有料個室Bタイプ  5,000円(+消費税)/日

がん相談支援センター

緩和ケアについてのお問い合わせは、まずがん相談支援センターへお電話ください。
外来、入院などのご案内をいたします。

がん相談支援センター
受付時間 月~金 午前9:00~17:00(土・日、祝日はお休みです)
電 話 (0995)62-2121 内線297 直通(0995)62-3677

院長雑感

交通アクセス

トップへ戻る