イベント詳細

第12回緩和ケアフォーラムを開催しました

 平成29年6月3日土曜日、姶良市文化会館加音ホールにて『南九州病院 緩和ケアフォーラム』が開催されました。

 「いのちをささえ、いのちをつなぐ」をテーマに、地域の住民の皆様や医療関係者の方々を対象として、がん医療や緩和ケアに関する知識の普及を図るとともに、皆様に役立つ情報をお伝えすることを目的とした本会は今年で12回目となりました。

 特別講演には「やまおか在宅クリニック」の院長、山岡憲夫先生にお願いしました。大分市から列車を乗り継いではるばるお越しいただき、早朝からの移動でおつかれかと思いましたが、とてもはつらつとお話をされて、人の死に関する話題でも気持ちが暗くなることもなく聞くことができました。

やまおか在宅クリニック山岡院長の特別講演

 やまおか在宅クリニックの在宅診療地域は大分市のほぼ全域(約45万人)をカバーしていて、大分市の在宅がん死の75%以上を担っているそうです。「苦しんでいる人、困っている人のために働く。どなたでも、だれからの依頼も断らない。いつでも24時間365日訪問診療します。」と、とても精力的に活動されていることに感銘しました。

 今回の参加者は422名で、医療従事者が7割、一般の方々が3割いらっしゃいました。アンケートの中には、「退職後に最新の情報を得て知識として活用するためには能動的に活動しないといけない。緩和ケアフォーラムはそのような機会の一つで、今回講演を聞いて、専門の技術を何らかの形で活かしていきたいと強く思わせてくれた。」との感想も寄せられ、参加者の方々に緩和ケアについて大いに興味をもっていただけたものと思います。

 最後になりましたが、ご参加いただいた皆様、大変お暑い中、お越しいただき、ありがとうございました。今後もこの研修会を継続して参りますので、ぜひご参加ください。

会場の様子
加治木中学校吹奏楽部による「癒しのコンサート」
第12回緩和ケアフォーラムアンケート結果.pdf
第12回緩和ケアフォーラムアンケート結果.pdf
H29緩和ケア研修の報告.pdf
H29緩和ケア研修の報告.pdf

院長雑感

交通アクセス

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